The Structuresのメインコンポーザー、てっしぃブラックモアです。
今回は僕の所有するフライヤー製トレブルブースタースーパー(Fryer Treble Booster Super)についての魅力を書いていこうと思います。

こういうかたにお勧め!

- ギターの音を太くしたい!
- 60~70年代のギタリストの音が出したい!
- Brian May(QUEEN)のギターサウンドを手に入れたい!
- アンプの歪みを上手にブーストさせたい!
- フライヤー製のトレブルブースターって普通のギターでも使えるか知りたい!

フライヤートレブルブースターとは


伝説のビルダーの作ったエフェクター

グレッグフライヤー氏はQueenのブライアンメイのギターやアンプを修理、改修したことのあるビルダーの方で、ブライアンメイサウンドを語る上で決して欠かす事の出来ないかたです。
フライヤー製のトレブルブースターは、そのグレッグフライヤーにより製作されたトレブルブースターです。

ブライアンメイの音を出すためには必須のアイテム

フライヤー製のトレブルブースターを買う最大の理由だと思います。
実際にブライアンメイがライブやレコーディングで使用しています。

AC30と組み合わせればブライアンメイになれる

ブライアンメイの音の半分はAC30とトレブルブースターを組み合わせたものでできているといっても過言ではありません。
実際には彼は自作のギターを使っているため、そのギターによるサウンドの影響も大きいです。

トレブルブースターとは?


ギターエフェクター

エレキギター向けのエフェクターになります。
エフェクターのタイプや使いどころによって変わりますが、基本的にはギター->トレブルブースター->その他のエフェクターの順で接続します。

60〜70年代のギターサウンドによく使われている。

目的は歪みを増やすためです。
当時のアンプはいかにクリーンな音を出すかがステータスで、ゲインの高いアンプが無い時代でした。
ですがロックのミュージシャンたちはより深い歪みサウンドを求めており、これを実現するための手段としてトレブルブースターが使われていました。

トレブルブースターといえばDallasのRange Master

ブライアンメイも最初はこれを使っていました。
フライヤー製のトレブルブースターもこの音をベースに設計されていると思います。
レンジマスター

サウンドの特徴


ハイミッドを持ち上げ、ローを削る

世に流通しているトレブルブースターのサウンドの多くはこのような特徴を持っています
単純にトレブルをブーストさせるわけではありません。
ギターとして欲しい音域のトーン補正がかかるため、音抜けが良くなったなと感じると思います。

ボリュームを絞った時のクリーンサウンドが抜けるようになる

トレブルブースターを使うと、ギター本体のボリュームでゲインのコントロールしたくなります。
理由はボリュームを絞った時のクリーンサウンドが煌びやかになるからです。
通常のギターであればハイ落ちしてこもった音になりますが、トレブルブースターを使えばフルテン時の抜けを保ったままのサウンドになります。

トレブルブースターを使用していたアーティスト


そのサウンドは主に60~70年代のブリティッシュ・ロック・ミュージックでよく聞くことができます。

ブライアンメイ(Brian May)

リッチーブラックモア(Ritchie Blackmore)

ロリーギャラガー(Rory Gallagher)

他にもトニーアイオミ(Tony Iommi)やブルースブレイカーズ時代のエリッククラプトン(Eric Clapton)もそうですね。

実際に使って弾いてみた!!


実際に弾いてみました!
セッティングは以下です。

  • ギター: ストラトキャスター70年代仕様
  • アンプ: VOX MV50 AC
  • スピーカー: NeoDog (AC30CC1)
  • マイク: SHURE SM57

    クリーン/クランチサウンド

    ギターのボリュームは3~6くらいです。
    ボリュームを絞っているのに抜けよく、キラキラしたサウンドが得られていることがわかります。

ドライブサウンド

ギターのボリュームは10です。
ローも適度に削れていて、ミッドが気持ちよく出ていますね。
気分はブリティッシュミュージシャンです。

まとめ


めちゃくちゃ使える

ボリュームを絞った時のクリーンサウンドは太くて煌びやかなサウンド、フルテン時は抜けの良いドライブサウンドでした。ボリュームの追従性がべらぼうに良いので、ピッキングによるゲインコントロールが容易にできるのがたまりません。
スタジオに置いてあるマーシャルに使っても良いサウンドになると思います。

レッドスペシャル以外でも使うべし

フライヤー製のトレブルブースターといえばレッドスペシャルとの組み合わせで語られることが多いですが、ストラトキャスターでも充分に魅力的な音を出せていたと思います。
特徴的にローが削れてミッドの抜けがよくなるため、どのギターとも相性自体はよく、バンドサウンドに混ざりやすくなると思います。

購入はこちら

気になる方は是非購入してみてください。
http://shop.fryerguitars.com/product/treble-booster-super

以上です。

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