洋楽で使われているコード進行パターン

洋楽で見つけたコード進行をメモしていくだけの記事です。
洋楽のスタイルで作曲するのが好きなのでアプローチの一つとしてコード進行を真似したりしています。

1564進行

洋楽でよく使われる進行。The BeatlesのLet it beとか。
本記事ではLet it be進行と呼びます。切なさと爽やかさを感じる。

6415進行

Let it be進行の後半部分から始まってるコード進行。TOTOのAfricaで使用。
Let it be進行のバリエーションにあたる。同曲で使えば別のコード感のように応用できる。

4156進行

これも洋楽には多い。Taylor SwiftのWe Are Never Ever Getting Back Togetherもこの進行。サブドミナント始まりの浮遊感のあるコード感が特徴。
これもLet it be進行の応用パターン。

4235進行

ZeddのGet lowで確認。4和音で(メジャーセブンス、マイナーセブンス)で弾けばかなりお洒落に聞こえる。Future Pop、Future Bassに使えそう。

1645進行

Billie EilishのNo time to dieで使われている進行。独特の浮遊感がある。

4565進行

ChainsmokersのCloserで使われてる。お洒落で切ない感じに聞こえる。

実際に曲にしてみた

4156進行 + 4376進行で作ってみました。
独特の浮遊感と切なさが表現できたと思います。

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